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【Leaping Rabbit】受講生インタビュー|飲料メーカー勤務 藤森さん

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サステナビリティ・SDGs・脱炭素などのキーワードにふれる機会が、日常のなかに増えてきたことと比例して、環境問題や社会問題への関心や取り組みは年々広まっているように思います。

このような領域にこれからチャレンジしたい人が、必要な知識のインプットや課題実践、自己分析などを通して、社会課題や自己スキルの理解と転職・複業の準備を始められる機会は、あまりありませんでした。

そこで私たちが社会課題領域に興味があるけどまだ行動に移せていない人に向けて開発したのが、社会課題領域の"これからの活躍人材"を育成するプログラム、「Leaping Rabbit」。第1期を2021年2月に開講し、7名の受講生を迎えました。

今回の記事では、1期生である藤森さんに、この講座でどんなことを体験し、どんな変化があったのかお話を伺いました。

プロフィール

藤森 洋一/飲料メーカー勤務

理論と実践を学べるのが面白いなと思った

ーー今日はよろしくお願いします。まずは藤森さんがどんなお仕事をされているか教えてください。

入社してからずっと営業で、直近では担当の飲食店様のドリンクを自社のドリンクに替えてもらう仕事をしていました。2021年4月からは営業のサポートをする部署に異動して、飲食店への提案で使える武器を整えたり、寄り添える方法を考えたりしています。

ーーLeaping Rabbitをどこで見つけましたか?

講座を運営しているDropの友人から聞きました。SDGsに興味を持ち始めていたころで、いろいろと話を聞かせてもらおうと連絡したことがきっかけでしたね。

ーーどうして応募しようと思ったんですか?

SDGsや社会課題の理論を座学で、実際の課題に対する企画提案で実践を学べるのがおもしろいなと。プログラムの内容を聞いてイメージした参加費よりも安かったので、迷わず応募しました。

ーー面接時の事務局スタッフの印象はどうでしたか?

面接は就活以来で、自分より若い方に面接されるのは初体験でした。就活のように自分をアピールしようといろいろ話したんですけど、スタッフの方々に刺さっていたかどうかは正直わからず、手応えはあまりなかったです。ただ、あとから面接時の印象をスタッフから聞くと、自分の心情をズバリ言い当てられたので、初対面で心理的なことまでわかるってすごいなと思いました。

ーー講座が始まってからのことも聞かせてください。全部で5回の講義がありましたが、印象に残っているのはどの回ですか?

1番印象に残っているのは、最後の「新しい履歴書とポートフォリオを使った自己表現プレゼン」ですね。受講生全員が講座で得た学びと棚卸しした自分の経歴を交えて発表したんですが、それぞれの個性が出た表現をしていてすごく勉強になりましたし、なによりめちゃめちゃ感動しました。素晴らしい同志に出会え、達成感に浸っていましたね。

このままじゃいけないと思って自分を変えることができた

ーー参加してよかったことを教えて下さい。

よかったことは3つあります。

1つ目は、自分について客観的なフィードバックがもらえたことです。1回目の講義の後に、希望者だけに面談の機会がありました。そこで面接や初回講義での自分の振る舞いに対してもらったフィードバックが、すべて的を得ていてすごく納得できたんです。

特に印象に残っているのが、「盛り上げるための発言かもしれないけど、それによって喋りにくい人が生まれてしまうかもしれないから、沈黙や1回待つのも大事かと思います。」というフィードバック。

僕としては沈黙が嫌いで、盛り上げようと思っていっぱい発言していました。だけど沈黙は何もしていない時間ではないし、みんなが考えている時間でもある。フィードバックしにくかったかもしれないけど、丁寧に伝えてくれて、僕も心を開いて聞くことができました。プログラム序盤に教えてもらえたことで、このままじゃいけないと思って自分を変えることができて、それが自分の成長にもつながったと思います。

あと、講座後にメンターの方から「頑固さを感じるものの、アドバイスを受け止めて実践する素直さ。何歳であっても自分を変えようとする柔軟さが素敵です」と言葉をもらえたのは嬉しかったですね。以前にも似たようなことを言っていただいたこともあって、自分の持ち味として認識はしていましたが、会社員を15年近くやってきて大変なこともあるなかで、改めて持ち味を認識し直せた感覚がありました。

2つ目は、社会課題領域の知識を得られたことです。2回目の講義「ソーシャルセクターの歴史と現場の方の声を聞くトークセッション」では、NPOで働く方の話や社会課題領域に関わってきた他の受講生の話がどれも新鮮でした受講生の中では自分が1番社会課題に関わってこなかったと感じていたので、プログラムのSlackでみなさんが共有してくれたニュースも、勉強になることばかりで自分の知識の幅が広がったと思います。

3つ目は、素敵な仲間に出会えたことです。自分を含めて7人の受講生は、会社では出会えないようなタイプの人たちばかり。話をしていると自然と考えの幅が広がるし、人生が豊かになる出会いだったなと思っています。年齢も住んでいるところもバラバラですべての講義がオンラインでしたが、すごく身近に感じられたのは不思議な感覚でしたね。

仕事との両立は大変だったが、同志のおかげで乗り越えられた

ーー参加して大変だったことはありましたか?

仕事との両立はすごく大変でしたね。特に講義後に出る課題を、次の講義までの2週間で仕上げるのに苦戦しました。でも、他の受講生が課題を進めている姿を見て自分も頑張ろうと思えたので、同志のおかげで乗り越えられたんだと思います。

ーーLeaping Rabbitを通して変化したと感じる部分はありますか?

相手に対して共感することや寄り添う姿勢を意識できるようになったなと思います。プログラムを通して立場や生きてきた道が全然違う仲間と話すなかで、しっかり話を聞いて共感するって大事だなと。

ーー講座が終わって2カ月がたった今の状況や、これからのことについて聞かせてください。

5月末から3週間、中国の大学のオンライン留学にチャレンジしました。平日19時から21時までを使って、中国語をみっちり勉強しましたよ。Leaping Rabbitに挑戦したからこそ、次のチャレンジに進もうと思えたんです。海外で働きたいという夢もあるので、7月の中国語の試験に向けて頑張りたいです。

仕事では、SDGsやCSVに関連する部署に異動する機会もゼロではないので、常にそのことを考えながら仕事に望むつもりです。4回目の講義「自身の価値観やスキルに向き合う自己分析」で履歴書を作れたので、今すぐではないですが時期をみて副業にもトライしていきたいと思っています。

ーーLeaping Rabbitに参加したことで、本業やその他のところで活かせているものはありますか?

新聞やネットのニュースで、社会課題やSDGsの記事に目が留まるようになりましたね。仕事ではLeaping Rabbitで学んだことを活かして、社内のビジネスコンテンストに応募しました。残念ながら結果は出ませんでしたが、これからも活かせる機会は増えてくると思っています。

自分の仕事に対して新たな視点を得たい人にもおすすめ

ーーLeaping Rabbitをどんな方におすすめしたいと感じましたか?

社会課題の領域に興味がある人や副業・転職を考えている人はもちろんとして、自分の仕事に対して新たな視点を得たい人にもおすすめですね。

これからの社会は持続可能な方向に向かっていくと思うので、自分の仕事にそういった視点を取り入れていくのが大事だなと。新しい知識を得ることで獲得できる視点もありますし、スタッフからフィードバックをもらえる機会を通して自分自身がどう見えているのか客観的に伝えてもらえることで気づく視点もありましたね。

自分ことを表現することが苦手な人にもおすすめです。第1期は7人の受講生がいて表現の得意・不得意はそれぞれでしたけど、クローズドな場で自分の思っていることを安心して発信できる場でした。誰に何を言われるかわからない不安や、変な評価をされてしまうかもといった懸念あまり感じることはなかったですね。

ーー最後に、今後Leaping Rabbitに参加する方へ一言をお願いします。

社会課題やSDGsを単体で学べる研修はあるのかもしれませんが、理論と実践を学べる上に、自分のスキルや経験の棚卸しをしてオリジナルの履歴書を作ることができる。転職や副業を希望すれば、興味のある会社を紹介してもらえる可能性があるこのプログラムは、すごく魅力的だと思います。

座学だけでなく複数回にわたる面談でスタッフとやり取りすることで、自身の考え方や表現の癖に気づけ、強みや弱みの整理も一緒にしてもらうことができます。コンテンツ一つひとつの密度は申し分ないですね。

ひょっとしたら受講料を気にされる方が多いかもしれませんが、受講生同士で話してもみんな受講してよかったと言っているので、費用対効果でいうと間違いなく高いです。魅力的なスタッフや、同志と会えることを楽しみに、ぜひ応募してほしいなと思います。

2021年7月から第3期の募集がスタート

Leaping Rabbit第3期は、2021年7月1日から募集がスタートしました。社会課題領域に興味があるけど行動ができずモヤモヤしていた方には、いいきっかけになるはずです。

講座内容の詳細や受講のお申込み方法は以下のページよりご確認ください。

Leaping Rabbit第3期の情報ページ

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