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[1期生募集中]社会課題領域の人材育成プログラム「Leaping Rabbit」で”これからの活躍人材”を目指そう

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SDGs media を運営する株式会社Dropです。

2021年2月から、社会課題解決に特化したPRと企画の会社の株式会社morning after cutting my hairさんと協力して、社会課題領域の人材育成プログラム「Leaping Rabbit」をスタートさせます。

この記事では、2015年から始まったSDGsの現在地と企業のSDGsへの取り組みと社会課題との関係性を紹介した上で、プログラムの概要を取り上げます。

今回の記事はこんな人にオススメです
  • 社会課題領域に興味がある
  • 2020年11月時点の企業のSDGsへの取り組み状況を知りたい
  • 社会課題領域の人材育成プログラムを詳しく知りたい

すぐに講座内容が知りたい人は、以下の株式会社morning after cutting my hairのプログラム内容詳細ページをご覧ください。

株式会社morning after cutting my hairのnote(外部ページへ移動します)

SDGsスタートから5年目の現在地と行動の10年

2015年9月に国連で開催された持続可能な開発サミットで、全加盟国(193カ国)によって採択されたSDGs。取り組み5年目となる2020年は、行動の10年の初年度と位置づけられ、期限である2030年に向けて世界各国で取り組みスタートの加速と規模の拡大が求められています。

この記事をご覧の方は、おそらくメディアや街中、社内などでSDGsを見聞きしたことがあるでしょう。

特定のキーワードがどれくらい検索されたかがわかるGoogleトレンドから算出した、日本国内のSDGsの検索数推移は以下です。いくらか上下動はあるものの、年々検索の数が増えていると読み取れます。

SDGsのGoogleトレンド数値

経済・社会・環境の3領域からなる17種類の目標で構成されるSDGsですが、そのなかの環境分野のキーワードの1つが脱炭素です。

2020年10月の菅首相による所信表明演説で、脱炭素社会に向けて2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすると表明されました。

この数値目標は、2016年に策定された地球温暖化対策計画で掲げられた、2050年までに80%に削減することを目指すという目標を引き上げる野心的な目標です。その後、12月4日には、菅首相から脱炭素社会実現に向けて協力企業を支援する2兆円の基金創設も発表されました。

このような経緯により、脱炭素社会に向けた取り組みは注目を集め、活発になっていくことが予想されます。

企業によるSDGsを活用した取り組みの現状

これまでの5年間で、企業のSDGsへの関心が高まり取り組みが広まってきています。各社が行う調査結果からその傾向を見ていきましょう。

SDGsの認知度と取り組み状況

日本能率協会が、企業経営者を対象にSDGsへの認知度と取り組み状況を調査し、2020年10月に公表した「『日本企業の経営課題 2020』 調査結果(PDF)」から見ていきましょう。

この調査結果によると、SDGsを「知っている(70.5%」「ある程度、知っている(17.9%)」と回答したのは、88.4%でした。SDGsに関わる活動の取り組みとして、「具体的な目標を設定して取り組んでいる(25.2%)」「具体的な目標の設定はしていないが、SDGsにそった活動を行っている(36.5%)」の回答は合わせて、61.7%でした。

この結果から、SDGsの認知度、取り組みともに、広まってきていることが読み取れます。

参照元:『日本企業の経営課題 2020』 調査結果|日本能率協会(PDF)

SDGsを活用した取り組みの内容

日本経済団体連合会が2020年10月に公表した「第2回 企業行動憲章に関するアンケート調査結果(PDF)」によると、回答企業のSDGsを活用した取り組みで最も多かったのは、「事業活動をSDGsの各目標にマッピング(65%)」で、次に多かったのが「優先課題の決定(63%)」でした。

2018年の同様のアンケートと比較して、最も伸び率が高い取り組みは、「経営への統合(ビジネス戦略にSDGsを組み込む)」で4.2倍増でした。

この結果から、事業とSDGsの関係を整理する企業が多く、事業の中核にあたる戦略にSDGsを取り入れる動きが増加しているとわかります。

参照元:第2回 企業行動憲章に関するアンケート調査結果|日本経済団体連合会(PDF)

企業にも社会課題領域の人材が必要になっていく理由

SDGs(Sustainable Development Goals)は、持続可能な開発目標と和訳されます。持続可能という言葉からは、地球で暮らす人間、動植物が持続的に生きていくうえ障壁となる、あらゆる形態の社会課題に終止符を打つ意気込みが伝わってきます。

また、持続可能な開発サミットの成果文書であり、SDGsの内容が記されている2030アジェンダの冒頭で「誰一人取り残さない」と誓われていることから、地球規模で目標達成を目指すことがわかります。

SDGsの取り組みにおいて、企業の理想は自社の中核事業で社会課題を解決しつつ、十分な利益を確保することです。つまり、自社ビジネスの推進と社会課題解決の両立を図ることで、企業が持続的にSDGsに取り組めるようになります。

しかし、企業が短期的にSDGsに向けた取り組みの成果を上げることは簡単ではありません。

そのため、企業は経営にSDGsを統合し、中長期的な視点で取り組む必要性があります。また、数年から10年以上にわたり継続的な活動をしていく上で、取り組みの効果を測定し、取り組み結果の開示も求められます。

前述したように、企業によるSDGsの活動は増加傾向にあり、SDGsの経営への統合がさらに進めば、経済面での自社事業の継続とSDGsの目標達成による社会価値創出を経営の両輪とすることが、企業にとって当たり前になる世の中が到来するかもしれません。そうなれば、企業も社会課題解決の中心的なプレイヤーになっていくでしょう。

企業が社会課題の解決によって社会価値を創出するには、これまでのビジネスの手法だけでは不十分です。経済価値と社会価値の同時に生むためには、社会課題領域の知見を持つ社員の採用・育成や専門性を持った外部パートナーとの協業が必要です。

しかし、現状ではこのような人材・機関が市場に対して十分ではないため、現時点ではSDGsから生まれたトレンドを活かし切ることができない企業が大半です。このような現状が、企業にも社会課題領域の知見を持つ人材が必要になっている理由の1つです。

社会課題の現場が増加し、専門的な人材がさらに必要な時代

ここ数年、SDGsや社会課題が、広く語られるようになり、特に若い世代は2010年代に東日本大震災とSDGsを経験したことなどによって、社会貢献への意識が高まっていることが各種調査で明らかになってきています。

  • 社会にいいことをしている印象の企業に投資(=応援)したい20代から30代は、すでに投資をしている人を含めて53%
  • 今後、働く上で社会貢献や復興に携わる事業に興味のある20代から30代は53.7%
  • SNSからエシカルな商品やサービスに興味を持った20代から40代は51.1%

SDGs以前から社会課題の解決を目指す法人・団体には、公的機関や、福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など多様な領域で社会課題の解決役を担うNPO法人、ビジネス文脈で社会課題に挑むソーシャルスタートアップ、などが挙げられます。

これからは、上記だけでなく、前述したように民間企業でも社会課題領域の人材のニーズが高まると予測でき個人でも複業/副業などによる社会課題への取り組みが身近になっていくとみられています。

そのような変化に対して、2021年2月から開講する社会課題領域の"これからの活躍人材"を育成するプログラム「Leaping Rabbit」では、NPOやソーシャルビジネスを含むソーシャルセクターで力を発揮するプレイヤーを目指す方を対象にしています。

本講座では、ゼロから社会課題解決に取り組む団体を立ち上げるのではなく、すでに活動している団体に入って、社会課題の解決や認知の拡大に貢献できる活躍人材を目指したい方に向けて、プロゴラムを用意しました。

約3ヶ月にわたる全5回のプログラムで、ソーシャルセクターの活躍人材として転職や複業/副業ができるマインドや思考力、スキルアップのための土台作りができます。

Leaping Rabbit プログラム

Leaping Rabbit 講座の流れ

こんな方におすすめ
  • 社会貢献に関心があるが、今の自分では何ができるのかわからない・自分の興味関心の方向を見つけたいという方
  • しっかりと自分の考えについて自己表現し、人生のチャンスを増やせる人間になりたい方
  • ソーシャルセクターへの転職や関わり方を模索されている方
  • ソーシャルセクターへの複業/副業を検討している方
  • 仕事を通して得たスキル・経験を活かして社会課題解決に関わりたい方
  • 社会課題について考える思考力や、仕事として関わる上でのリテラシーを身に付けたい方
  • ソーシャルビジネスの起業はハードルが高いと感じているが、それ以外の関わり方を知りたい方
講座で得られる情報や機会
  • 社会課題やSDGsの情報
  • ソーシャルセクターで働く人の経験談
  • ソーシャルセクターに適した企画力
  • ワークと面談による自己分析
  • 「新しい履歴書」の作成
  • 転職先やこれからの人生で進む道を探すきっかけ

 

講座内容の詳細は、以下の株式会社morning after cutting my hairのプログラム内容詳細ページをご覧ください。

株式会社morning after cutting my hairのnote(外部ページへ移動します)

講座概要

応募選考スケジュール

募集期間:2020年12月1日(火)〜2020年12月21日(月)23:59

書類選考期間:2020年12月22日(火)〜2020年12月25日(金)

面談期間:2020年12月27日(日)〜2021年1月13日(水)

プログラム期間:2021年2月1日(月)〜2021年4月30日(金)

講座スケジュール

第一回:2021年2月12日(金) 20:00-22:00

第二回:2021年2月26日(金)20:00-22:00

第三回:2021年3月5日(金)20:00-21:00

▶︎企画提案課題に関して、講座時間とは別に個別提案・ブラッシュアップの時間を設けます。(※以下スケジュール参照)

第四回:2021年4月2日(金)20:00-22:00

第五回:2021年4月16日(金)20:00-22:00

第三回プログラムにあたる企画提案課題の個別提案・ブラッシュアップスケジュール

第一回:2021年3月5日(金)〜3月12日(金)

第二回:2021年3月12日(金)〜3月19日(金)

第三回:2021年3月19日(金)〜3月26日(金)

プログラム受講定員

6名

開催場所

オンライン開催(講義や面談はZoom/やり取りはSlackを利用予定)

※講義内容や参加者の居住地、コロナウイルスの状況によっては集まる機会を設ける可能性もあります。

受講価格(税別)

限定・初回特別価格8万円(通常料金10万円)

※全ての講義・プログラムの受講料、教材費、Slackでの日常的なサポート料、(希望がある場合)卒業後の現場とのマッチング支援費なども含みます。

応募方法

以下のリンク先のGoogleフォームより、応募書類の記入・提出をお願いいたします。書類選考の合否はメールにてお伝え致します。応募締切は、2020年12月21日(月)23:59です。

※書類選考合格者のみ面談を実施致します。予めご了承ください。

▶応募はこちらから

主催団体・運営事務局

株式会社morning after cutting my hair

2018年設立。社会課題解決に特化したPRと企画の会社。メンバー全員が、ソーシャルスタートアップや研究という立場から5年以上社会課題領域に取り組み、現場の経験を持っていることも特徴のひとつ。想いのある人たちの活動を後押ししながら、物語の力で心が動き続ける社会・人と自然とテクノロジーが健全に共存していくことのできる持続可能な社会を目指す。

株式会社morning after cutting my hairのWebサイト

株式会社Drop

2019年設立。関西を拠点に、SDGsコンサルティングや研修サービスを提供する会社。月間15万PVの「SDGs media」やYoutubeチャンネルの運営などもおこない、SDGsに関する情報発信にも力を入れる。

株式会社DropのWebサイト

 

参考サイト:

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