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SDGs関連のワークショップやゲームイベントで楽しくSDGsを学ぼう!

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2015年に国連サミットにて「SDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))」が採択され、TVやネット上、山手線や阪急電車の車両ラッピング、役所の液晶画面などでも、「SDGs」という単語を目にする機会も多くなってきたのではないでしょうか。

その一方で、「SDGsについて気にはなるけれど、1から情報を探して勉強するのは大変…」と思う方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、SDGsへの理解を深めたい人や、企業や自治体のSDGs事業担当者の方に向けて、SDGs関連のワークショップやイベント、ゲーム12種類と参加者の口コミを紹介します。

ネットや本の情報だけではなく、イベントやゲームを通じてSDGsについて学びたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。もちろん、SDGsをある程度勉強されている方でも、これらのワークショップに参加してみることで、同じくSDGsに関心のある人に出会える機会になったり、今まで以上にSDGsの目標達成へ向けての理解を深めたり、新鮮な気づきを得られたりするかもしれませんよ。

とくに社内浸透を目的にした、企業向けの研修・セミナー・ワークショップ情報をお探しの方は、『SDGs研修』のページ情報もぜひ参考にしてください。SDGs media では、企業の状況や要望に合わせた研修・セミナー・ワークショップも実施しているので気軽に問い合わせフォームからご相談ください。

今回の記事はこんな人にオススメです
  • ネットや本以外で体験しながらSDGsを学びたい
  • SDGsに興味がある人と繋がりたい
  • 社内研修のコンテンツや親子で体験できるSDGsワークショップやゲームを探している

目次

2030 SDGs』|日本で1番ポピュラーなSDGsワークショップ 

2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)』は、一般社団法人イマココラボ株式会社プロジェクトデザインの共同制作によって誕生したカードゲームです。SDGsの目標達成に向けて、現在から2030年までの道のりをゲームを通じて体験することができます。

2030 SDGs』の制作元である一般社団法人イマココラボには、多くのゲームファシリテーターが在籍しており、全国各地でワークショップが定期的に開催されています。また、企業や学校、自治体など、多くの組織・団体の研修活動にも導入され、直近2年間でワークショップに参加した人数は5万人を超えます。この参加人数からも、日本で1番ポピュラーなSDGsワークショップといえるでしょう。

20195月にはニューヨークの国連本部でも『2030 SDGs』のワークショップが開催され、その様子は各種メディアで報道されたことで話題になりました。

2030 SDGs』をプレイすることで、“なぜ現代にSDGsが必要なのか目標を達成することで世界の何が変わるのか”といったSDGsの世界観を掴むことができるので、これからSDGsを学びたい人にオススメのワークショップです。

2030 SDGs』の体験動画

 

2030 SDGs』参加者の声

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SDGsワークショップ10月度、開催しました!  参加者の中に、カードゲームの枠組みを外して、取り組む方がいらっしゃいました。 でも前提を疑うことはイノベーションには必要な視点であり、それをカードゲームで実験できることも2030SDGsならではの面白さだと教えて頂きました。  セネガルから帰国し、初めてのワークショップ。セネガルで感じたことをたっぷりお伝えし、どういった思いを抱かれたのかすごく気になります。  いずれにしても色んな視点で、もっとたくさんの方にSDGsをお伝えできるよう、さらにアクションしていきます!  #sdgs #2030sdgs #ワークショップ #研修 #セミナー #環境 #ビュッフェキャリア #ライフシフト #働き方改革

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SDGs de 地方創生』|地方創生の実現に向けて、対話を通して考えるゲーム

SDGs de 地方創生』は、SDGsを学ぶ上で切っても切り離せない関係である「地方創生」にフォーカスを当てたカードゲームです。2019年にリリースしたばかりであるにもかかわらず、全国各地で人気が高まり、今では『2030SDGs』と並ぶワークショップイベントとなりました。

SDGs de 地方創生』の開発元は、先程ご紹介した『2030SDGs』の開発元の1つである株式会社プロジェクトデザインと、特定非営利活動法人イシュープラスデザイン2つの組織です。“日本も世界も、抱えている課題や根本原因は似ている”ことに視点を向け、「SDGsの考え方を理解し、それをそのまま地方創生への取り組みにも活かす」ことを目的として制作されました。

2030SDGs』と異なる点として、『SDGs de 地方創生』では、地方創生に取り組む日本の自治体の具体的なアクションをカードの題材としてピックアップしていることがあげられます。ゲームは“参加者全員の対話方式”で進行していくので、ワークショップを通じて、地方創生へ取り組む上でのハードルや問題の根本原因を体感的に理解することができますよ。

SDGs de 地方創生』のワークショップは、専門のファシリテーターの主催により全国各地で定期的に開催しています。SDGsと地方創生の関係性の理解を深めたい方はぜひ参加してみてください。

SDGs de 地方創生参加者の声

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#孝平のbigpicture小さなことからコツコツと 今日は、SDGs de 地方創生 in 大津の SDGsのカードゲームに 参加してきました。 SDGsの地方創生のカードゲームは、 はじめてです。 非常に面白かったです❗️ 動けば動くほど、新しい出会いがあり、 新たな企画が出来そうです^_^ #印刷 #動画 #イノベーション #sdgsde地方創生 #環境マネジメントシステム #滋賀 #サーキュラーエコノミー #ゴルフ #フリーランス #スポーツ #sdgsライフ #持続可能な社会 #コンサルタント #フェアトレード #キュレーター #イノベーションキュレーター #アップサイクル #地方創生 #カードゲーム #17の目標 #エシカル #マーケティング #ブロックチェーン #マネジメント #169のターゲット #観光 #スポーツsdgs #sdgs

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SDGs アウトサイドイン カードゲーム』|企業がSDGsに取り組むためのアプローチを学べるゲーム

SDGs アウトサイドイン カードゲーム』は、株式会社オークジャパンと株式会社プロジェクトデザインが共同で運営しているワークショップです。

上記で、紹介したワークショップ『2030SDGs』や『SDGs de 地方創生』は、SDGsの本質を理解することを目的として、多くの教育機関や企業の研修で活用されています。

一方で、『SDGs アウトサイドイン カードゲーム』は、より企業に焦点を当てて開発されており、企業が直面している課題に対して、SDGsの視点をどのように取り入れて活用していくかを学べる内容となっております。そのため、ゲームを通じて自社の持つリソースを洗い出し、新たな事業を生み出すキッカケを得ることもできます。

SDGs アウトサイドイン カードゲーム』は、企業内でSDGsを推進する立場だが、何をすればいいかわからない人や、SDGsの考え方を取り入れた新事業を展開していきたいと考えている人にオススメです。また、SDGsを社内に浸透させるにも一役買いますので、ぜひ活用してみてください。

SDGs アウトサイドイン カードゲーム』参加者の声

THE SDGs Action card game X(クロス)」』|学生プロジェクトによって誕生したカードゲーム

THE SDGs Action card game X(クロス)」』は、金沢工業大学の学生プロジェクト「SDGs Global Youth Innovators」と株式会社リバースプロジェクトが共同開発したカードゲームであり、トレードオフカードとリソースカードと呼ばれる2種類のカードを使用してゲームを進めていきます。

トレードオフカードには、SDGs17個の目標におけるそれぞれのトレードオフ問題(「トレードオフ」とは、何かを達成するためには、別の何かを犠牲にしなければならない状況のこと)が、リソースカードには、トレードオフ問題を解決するために活用できる技術や製品、サービスなどが描かれており、それら2種類のカードを使ってSDGsの問題を解決していくことが、『THE SDGs Action card game X(クロス)」』の最終的な目標となっております。

また、『THE SDGs Action card game X(クロス)」』は、自治体の研修に採用されている他、新たに小学生版や中学生版などの特別版も作成されることが決まっており、今後もますます注目されるカードゲームです。

THE SDGs Action card game X(クロス)」』参加者の声

LEGOブロックを用いた新感覚のSDGsワークショップ

こども国連環境会議推進協会(JUNEC)では、LEGOブロックを用いた新感覚のSDGsワークショップが開催されております。

こちらのワークショップは、『2030SDGs』を活用したプログラムの後の振り返りの時間において、レゴブロックを通じて自身の考えを言語化し、参加者の考えを共有することでSDGsの目標達成への一歩を踏み出すキッカケ作りを目的としており、レゴブロックを使った新しいワークショップとして複数のメディアにも取り上げられました。

レゴブロックを用いたワークショップは、「レゴシリアスプレイ」と呼ばれるメゾットを活用しております。「レゴシリアスプレイ」とは、価値観やビジョンなどの無形物を手を動かしながら形にしていくことで、その過程において新しい気づきを得ることを目的とした思考メソッドです。このメソッドは、2001年に当時のレゴ社の教育事業部によって開発され、現在までに多くの企業や教育機関において、チームビルディングやアイデアの創出など、幅広く活用されております。

こども国連環境会議推進協会では、レゴブロックを用いたSDGsのワークショップを定期的に開催しているので、実際に手を動かしながらSDGsへの理解を深めたい方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

「レゴシリアスプレイ」参加者の声

SDGsババ抜き』|遊びながらSDGsを学べるゲーム

お笑いタレントのたかまつななさんが経営している株式会社笑下村塾は、「笑って学ぶSDGs」と呼ばれるコンテンツを開発し、企業研修や学校教育、自社イベントの開催などを通じて、SDGsの推進と目標達成へ向けて幅広く活動しています。

「笑って学ぶSDGs」の中でも特に人気の高いコンテンツが、オリジナルのカードゲーム『SDGsババ抜き』です。こちらは、通常のババ抜きの持つゲーム性に加えて、SDGsに即したアクションを取り入れているため、遊びながらSDGsの理解を深めることができます。

ゲーム自体はババ抜きのルールがベースになっているため、初めての人でもすぐに馴染むことができます。また、ゲームを通じて「SDGsと自分たちのつながり」を学ぶことができ、教育機関や企業の研修でも活用されています。

もちろん、『SDGsババ抜き』をプレイすることができるイベント「笑って学ぶSDGs」は一般参加も可能ですので、気になる方は、笑下村塾のイベントページをチェックしてみてくださいね。

SDGsババ抜き』参加者の声

「プログラミングで海のSDGs!」|親子でSDGsを学べるイベント  

一般社団法人イエロー ピン プロジェクトは、プログラミングの題材を取り入れたSDGsのイベント「プログラミングで海のSDGs!」を開催しています。

このイベントでは、小学生を対象に、環境汚染問題の1つである「海洋プラスチックゴミ問題」への理解を深めることと、その解決への取り組みをプログラミングで実践することを目的としています。

2020年度より、プログラミング教育が学校で必須科目になることからも、親子でイベントに参加することでSDGsへの取り組みを体感できると同時に、「プログラミングってなんだろう?」、「どんなことに役立てられるのだろう?」など、プログラミングに関する理解も一緒に深めることができますよ。

「プログラミングで海のSDGs!」参加者の声

一般社団法人日本SDGs協会では、毎月1回ワークショップを開催

一般社団法人日本SDGs協会では、毎月1回、SDGsのワークショップを開催しています。ワークショップでは、カードゲーム『2030SDGs』を用いて、2025年の大阪万博のテーマにもなっているSDGsの本質を学ぶことができます。

現在は、一般社団法人日本SDGs協会のある大阪市内での開催が主であるため、関西地方にお住まいで、これからSDGsについて勉強していきたい方や、SDGsのワークショップに参加してみたいという方にはオススメです。

オリジナルボードゲームを使ってSDGsが学べるワークショップ

一般社団法人未来技術推進協会では、定期的に「SDGsが学べるワークショップ」を開催しています。ワークショップの累計参加者数は200名を超え、楽しみながらSDGsへの理解を深めることができるイベントとなっています。

SDGsが学べるワークショップ」は、【SDGsのインプット】、【協会オリジナルボードゲームを使ったワーク】、【リフレクション(振り返り)】の3段階構成となっており、順を追ってSDGsへの理解を深めていくことができます。イベント後には交流会も設けられているため、新たな活動や事業のキッカケを作ることにも役立てられます。

こちらのワークショップは、主に企業のSDGs担当者や経営者を対象としていますが、SDGsに興味のある一般の参加者でも楽しめる内容となっているため、SDGsについて興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

SDGsゲーム』|企業のCSR担当者向けに開発されたゲーム

 SDGsゲーム』は、SDGsの理解を深め、自社のCSR活動に役立てることを目的として、企業のCSR担当者向けに開発されたゲームです。株式会社イーソリューションと株式会社パズルステージの2社によって開発され、株式会社プレシーズが販売しております。

SDGsゲーム』の大きな特徴は、プレイヤー自身が経営者となって企業ブランド向上を目指し、持続可能な企業経営を学べるように設計されていることです。今まで紹介してきたワークショップは、どちらかというと“一個人”としてゲームに参加するケースがほとんどでありましたが、『SDGsゲーム』ではより企業経営に特化した内容で、SDGsを取り入れた企業のブランド戦略作りを体験できます。

株式会社プレシーズでは、『SDGsゲーム』を用いたワークショップを開始しておりますので、企業のCSR担当の方や、SDGsを推進する立場の方は、参加してみることをオススメします。 

SDGs総研では、企業担当者向けのワークショップ「SDGs新事業プロジェクト研究」を開催

学校法人先端教育機構に附属する研究機関「SDGs総研」では、大阪、名古屋、東京の3拠点において、ワークショップ「SDGs新事業プロジェクト研究」を開催しています。

SDGs新事業プロジェクト研究」は、企業内におけるSDGs推進担当者を対象としております。プログラムは、月に2回、年24回というスケジュールの中でSDGsへの理解を深めつつ、“1年間で新規事業を開発することが最終目標です。

SDGs新事業プロジェクト研究」の無料説明会も定期的に開催されておりますので、「プロジェクト自体に参加するかは分からないけれど、ひとまず概要を知りたい」という担当者の方は、一度説明会に参加されてみてはいかがでしょうか。

「日経SDGsフォーラム」|日本経済新聞社によるSDGsセミナー

日本経済新聞社では、「日経SDGsフォーラム」と呼ばれるシンポジウムを定期的に開催しています。このシンポジウムでは、政府関係者や学識経験者、企業経営者らの有識者を招き、パネルディスカッションや講演を通じて、SDGs達成への課題を議論することが大きな目的です。

「日経SDGsフォーラム」は、一般参加と企業担当者のどちらも参加可能であり、参加募集人数も他のイベントやセミナーに比べて多いのが特徴です。政府関係者や各業界の社長といった著名人の講演を聴いてSDGsへの理解を深めたい方は、ぜひ参加してみてください。

「日経SDGsフォーラム」参加者の声

SDGsに興味があれば、迷わず参加してみよう!

 今回は、SDGs関連のワークショップやゲームイベントについて紹介しました。

ワークショップに参加することで、本やネット上の資料で勉強するだけでは知り得なかった情報や知識を得ることができます。また、ワークショップではあなたと同じ、“SDGsに興味のある人”と出会い、交流することができます。そのため、自分とは異なる意見や考え、新たな視点なども見つけることができ、よりSDGsへの理解を深められる機会にもなります。

ワークショップは友人や会社の人たちと一緒に参加してもいいですし、もちろん、お一人で参加される方もたくさんいらっしゃいますので、「SDGsを勉強したい」という方は、ワークショップやイベントへの参加をオススメします。

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ身近で開催しているイベントに参加して、SDGsの目標達成に向けた新たな一歩を踏み出しましょう。

SDGs media 主催のイベント情報

SDGs media が主催する、2030SDGs・SDGsアウトサイドイン・SDGsセミナーなどへ参加を希望される方は、開催スケジュールを以下の「SDGs media イベント情報ページ」でご確認ください。イベントへの参加手続きは、ページ先(Peatixサイト)で行っています。

ページ先で「フォロー」してもらえれば、新規イベントの通知が受け取れるので、イベント参加希望の方にはおすすめです。

▶SDGs media イベント情報ページ

紹介したワークショップやイベントの開催や詳細情報

最後に、今回紹介したワークショップやイベントの情報をまとめました。

参加される際には、ぜひリンク先の情報を参考にしてみてください。
我々SDGs media(株式会社Drop)も「2030SDGs」カードゲーム研修は行っておりますので、ご興味あれば気軽にお問い合わせください。

 

参考サイト:

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