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2019年SDGsの進捗状況|最新報告でわかった世界のSDGs達成度合いについて

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2019年5月アントニオ・グテーレス国連事務総長は、経済社会理事会(ECOSOC)に提出する「国連持続可能な開発目標(SDGs)進捗報告書」を公表しました。首脳レベルでのSDGs進捗状況は、4年に1度発表されるため、2015年に採択されたSDGsは、今回が初めて進捗報告となりました。そのため、今回の報告書は特別注目を集めました。

採択後の4年間を振り返った今回の進捗報告書によると、SDGsの17の項目でいくらかの進展があったことがわかります。しかし、掲げているゴールの達成には著しく不十分とされています。

今回の記事では、2019年時点で、世界でどの程度SDGsが達成されたのか17目標ごとに進捗状況をご紹介します。

今回の記事はこんな人にオススメです
  • SDGsの進捗状況を知りたい
  • SDGsの達成度の最新情報を知りたい
  • 世界でSDGsがどれくらい進んでいるのか気になる

2020年の世界でのSDGs達成度やランキングについては、別の記事でまとめていますので合わせてご覧ください。

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SDGs17目標の進捗状況(2019年版)

目標1:貧困をなくそう の進捗状況

SDG1

世界の貧困の改善は進んでいるものの、2030年までに貧困を終わらせるという目標を達成するには十分なペースではありません。この4年間で浮かび上がってきた貧困に関する課題は以下です。

  • サハラ以南のアフリカの雇用労働者の3分の1以上が、一日1.90ドル未満で生活
  • 貧困防止の社会システムがカバーできるのは、世界人口の45%のみ。残りの最大40億人が取り残されている現状
  • 気候関連災害の犠牲者数は増加。最も貧しい国々は防災や減災への備えが不十分で、災害が起きると甚大な被害・犠牲者が発生する

極度の貧困状態にある人の割合は、1990年の36%から2018年には9%と大幅に改善しました。しかし、改善した人の居住地域のほとんどが東アジアで、サハラ以南のアフリカ地域では依然として高い貧困率を示しています。

サハラ以南のアフリカ地域で貧困からの脱出が進んでいないことが、世界の貧困率改善のペースが上がらない一つの要因でしょう。「誰一人取り残さない」を理念に掲げるSDGsとしては、サハラ以南のアフリカ地域への対策を継続的に取り組む必要があるという結果です。

目標2:飢餓をゼロに の進捗状況

SDG2 graph

栄養不足が原因で引き起こされる子どもたちの発育阻害と衰弱の割合は、世界で徐々に減少しています。しかし、目標2で掲げられている「2030年までに飢餓を撲滅する」を達成するには、十分な改善スピードではありません。

2014年以降、飢餓に苦しむ人々は増加しています。特にサハラ以南のアフリカ地域と南アメリカでは状況が悪化しているという報告がありました。2019年現在、解決するべき課題は多くあると言えます。特に注目されたのは以下の項目です。

  • サハラ以南のアフリカの栄養不足者数は2014年の1億9,500万人から2017年は2億3700万人に増加
  • 栄養失調による肥満率がすべての年齢層で増加している。

この状況の打開策として、小規模食品生産者が重要な鍵を握っていると報告されました。生産量の少なさや市場やサービスへのアクセスが制限されていることなどが原因で、多くの小規模食料生産者が貧しい暮らしを強いられています。

小規模食料生産者をサポートすることで、食料市場への参入が実現すれば、食料の供給量が増加するため世界の飢餓改善に影響を与えるといえます。また小規模食糧生産者の経済的安定も期待できます。

目標3:全ての人に健康と福祉を の進捗状況

SDG3 graph

何百万人もの健康状態を改善させることで、ゴール3は大きな進歩がありました。母子死亡率が低下し、平均寿命は世界的に伸び続け、感染症との戦いは終息に向けて着実に進歩しています。しかし、まだ解決するべき課題は山積みです。課題としてあげられるのは以下の項目です。

  • マラリアと結核を根絶するための世界的な進歩が鈍化または停滞
  • 母体の健康状態の向上、特にサハラ以南のアフリカにおける向上が必要
  • 世界中で子どもの生存率が著しく向上しているが、地域ごとの格差が存在
  • 麻疹とジフテリアの発生により多くの子どもが死亡
  • HIV発生率の減少は目標値より低い
  • マラリア減少に対する進展の停滞。特にサハラ以南のアフリカでは犠牲者が増加傾向
  • 環境衛生の低下
  • 医療従事者の負担の増加

確実に成果は出ていますが、2030年までの目標達成のためには、さらなる解決に向けて努力が必要と言えるでしょう。

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目標4:質の高い教育をみんなに の進捗状況

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2019年現在、世界中の子供達の半数以上が読解と数学の最低限の習熟基準を満たしていません。特にサハラ以南のアフリカと中央および南アジアの一部が遅れています。教育に関しては、以下のような課題が報告されました。

  • 少女が教育の障壁に阻まれている
  • 読解と数学の習熟度が低い子供たちが推定6億1,700万人
  • サハラ以南のアフリカの学校では、訓練を受けた教師と適切な施設が不足
  • 7億5,000万人の成人は簡単な読み書きができず、その3分の2が女性

経済的な安定を維持するためには、基本的な教育が欠かせません。教育を受けていないことが世界経済から取り残され、仕事の機会を失い、貧困の悪循環・連鎖を生み出します。さらなる改善に向けて努力が必要でしょう。

目標5:ジェンダー平等を実現しよう の進捗状況

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早期(強制)結婚の減少や女性リーダーの増加、性差のない法律への改定など、以前と比べて女性が暮らしやすい社会になってきています。しかし、未だに女性や少女に対する差別的な法律や社会的規範が当たり前とされている国や地域が存在します。以下のような課題が報告されました。

  • 15~49歳の男性のパートナーから1年以内に暴力を受けたという女性と少女が世界で18%
  • 女性性器切除の慣習を持つ30ヶ国(半分が西アフリカ)で少なくとも2億人の女性が被害を受けている
  • 男性に対して、女性と少女は無給の介護と家事労働をする割合が高い
  • 家庭、職場、政治において、女性は意思決定力を否定される傾向がある
  • 多くの国で、女性の権利の保護に関する男性との法的格差がある

世界的には、男女平等を推進するための法律の制定や改正が行われる流れが生まれています。しかし、社会の慣習としてそれらが機能するまでに多くの時間を要するケースが多いです。この目標達成のためには、人々の認識の変化が重要なので、地道な取り組みを継続することが必要といえるでしょう。

目標6:安全な水とトイレを世界中に の進捗状況

SDG6 graph

2000年から2017年の間に、安全に管理された飲料水にアクセスできる人の割合が、61%から71%に増加しました。その理由は、ほとんどの国が将来の水不足に備えて、水資源管理の重要性を認識し、より良い水資源の利用に向けた統合計画を策定・実施しているからです。

しかし、今回の報告書では、目標達成には進捗率をさらに上げる必要があると報告されました。特に指摘されたのは、以下の項目です。

  • 屋外排泄を余儀なくされている人口が南アジアを中心に推定6億7,300万人(世界人口の9%)
  • 約40億人が少なくとも1年に1度は深刻な水不足を経験している
  • 20億人が水ストレスを感じている
    ※水ストレスとは、1人当たりの年間使用可能水量が1,700トンを下回り、日常生活に不便を感じる状態

世界のすべての人に安全で管理された水と衛生を届ける、という目標を達成するには、早急な行動が必要になってきます。

今回の報告の中では、ある程度の進歩が報告されましたが、2030年までに基本的な衛生サービスを世界に供給するためには、年間進捗率を現在の2倍にする必要があると報告されました。

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目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに の進捗状況

SDG7 graph

ゴール7は大きな進歩を遂げて、エネルギーがより持続可能かつ広く利用可能になりつつあります。貧しい国での電力へのアクセス数は加速し始めていて、再生可能エネルギーは電力部門で大きな利益を上げています。

しかし、解決するべき課題はまだ多く、サハラ以南のアフリカ地域に集中しています。報告されたのは以下のような課題です。

  • 世界人口の90%が電気にアクセスできるものの、残りの8億4,000万人はアクセスできておらず、そのほとんどがサハラ以南のアフリカ地域に住む人々
  • 世界の30億人が清潔な調理用燃料へのアクセスができず、非効率で汚染度の高い調理用燃料に依存しているため、毎年約400万人が健康被害に苦しみ環境の悪化につながっている

エネルギー効率は大幅に改善していますが、2030年までにSDGs目標を達成するにはこのような課題に対する対策を継続的に実施する必要があります。

目標8:働きがいも経済成長も の進捗状況

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世界的には、1人当たりの実質的なGDPと労働生産性が向上していて、失業率は改善しています。しかし、後発開発途上国の経済成長目標を達成するためには、具体的な経済社会政策を再考する必要があるとされています。その中で、以下のような課題が報告されました。

  • 後発開発途上国の経済成長は再び上昇傾向にあるが、7%の目標には届かない(2016年3.7%、2017年4.5%)
  • 発展途上国全体で不適切な条件での雇用が広がっている
  • 世界的な失業率は低下しているが、一部の地域や24歳以下の若者の間では高いまま
  • 世界の若者の5分の1が教育、雇用、職業訓練に従事していない

持続的かつ包括的な経済成長は、すべての人々に適切な雇用を創出し、生活水準の向上にもつながります。多くの課題が報告されましたが、継続した取り組みでこれらを解決することが多くの人を助けることにつながるでしょう。

目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう の進捗状況

後発開発途上国の産業化が遅く、このままでは2030年に目標を達成することができないと報告されました。その要因として以下の内容が報告されました。

  • 発展途上国の産業発展を担う小規模産業を支える金融サービスへのアクセスが不十分
  • ハイテク製造業は世界中で成長しているが、サハラ以南のアフリカでは依然として成長が見られない

産業化による自国の生産力向上は、国の豊かさに直結します。そのため、大きな生産力を持たない後発発展途上国の産業化は早急に解決する課題です。豊かな世界を実現するためのさらなる努力と継続が必要でしょう。

目標10:人や国の不平等をなくそう の進捗状況

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多くの国で人口の最も貧しい層の40%が所得の伸びを経験しました。しかし、所得の不平等は世界の多くの地域で増加し続けており、国内および国家間の不平等は増加しています。以下の内容が現状として報告されました。

  • 所得によるに格差は国ごとでかなりのばらつきがみられ、データがとれていない国もあり世界全体の傾向の分析ができなかった
  • 労働者への報酬が国民所得からの割合でみると、世界的に低下
  • 低所得国は特恵貿易による優遇により貿易量が増加
  • 移住者や難民の移動を促進するための政策は広がっているが、世界で普遍的とは言えない

平等と包括性を促進する政策と、不良債権の多い国の銀行制度の見直しが進められました。また、貧しい国からの輸出に関税をかけないこと、後発開発途上国へ貿易技術の支援が具体的な対策としてあげられていました。

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目標11:住み続けられるまちづくりをの進捗状況

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世界の都市化は進んでいますが、それを支える経済基盤となるインフラ設備が人口増加に追いついていないのが現状です。報告書では、人だけでなく、環境への影響も考慮した持続可能な都市化計画を立てることが必要であることが強調され、以下のような問題が報告されました。

  • 急激な都市化と人口増加により居住場所の工事が間に合っていない
  • 発展途上国で公共交通機関は増えているが、都市への移住増加に対してより早い進歩が必要
  • 都市ごみの増加
  • 多くの都市や町で健康被害を引き起こすレベルの大気汚染
  • 都市の公共サービスを全員が享受できる環境の不足

これらの課題を解決するために、150ヶ国が国家都市計画を策定してその半数ほどが実施段階にあります。世界ではこの目標を達成するために確実に動き出しています。

目標12:つくる責任つかう責任 の進捗状況

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世界的に廃棄物が増えていますが、そのほとんどは先進国で発生しています。高い需要に対応するために資源が過剰に採取されており、環境のさらなる悪化を防ぐ重要性が強く強調されました。報告の中では以下のような問題が示されました。

  • 消費需要を満たすための原料消費は増加
  • 豊かな国のライフスタイルは、貧しい国で得られた資源に大きく依存
  • 資源の使用効率の改善が十分に進んでいない
  • 持続可能な資源の使うことが、健康状態の維持向上や男女平等など、多くの社会的なメリットにつながることは見落とされがちです。それぞれの国は、より効率的な資源の使い方ができる政策を立案ことが重要と報告されていました。

目標13:気候変動に具体的な対策を の進捗状況

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気候に関連した金融投資の流れが世界的に増加しており、ほとんどが温室効果ガスの排出抑制に充てられています。報告書は、この未曾有の地球の危機と戦うためには、社会のあらゆる面で前例のない対策を講じる必要がある点を強調しています。

なぜなら、温室効果ガスの排出量が上昇し続けるにつれて、地球温暖化が予想よりもはるかに早く進行していることが報告されているからです。この目標に関して指摘された課題は以下です。

  • 気候関連の金融フローは増加したが、問題解決にはまだ不十分

2019年5月時点で186ヶ国がパリ協定に批准しています。内182ヶ国とEUは同時点で「自国が決定する貢献(NDC)」という、気候変動に立ち向かうための政策や目標の指標を国連に提出しています。

2030年までに目標を達成するためには、今よりもっと意欲的な指標を設けることと、世界の国々が協力していく必要性が強調されました。

目標14:海の豊かさを守ろう の進捗状況

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海は地球の3分の2以上覆っていて、海中の生態系の重要性ももちろん、それらの生態系でほかの生き物も必要としている酸素をつくってくれています。そのため、海の保全はとても重要になっています。水質の改善は世界的に進んでおり、水質の改善に関する目標は十分達成可能であるとみられています。しかし、それ以外の問題で解決するべき課題は依然として山積みです。

  • CO2を取り込むことにより、海洋の酸性化が進み、海洋生物の命を脅かしている
  • 生物多様性地域を保護するためにはさらに多くの措置が必要
  • 壊れた生態系の再構築のために海洋保護区を増やすだけでなく、保護区でより良い改善策が必要
  • 魚の数を脅かす、違法漁業への対策

今回の報告では、上記した内容の指摘と小規模漁業のニーズに対応するための枠組みの実装の重要性が強調されました。

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目標15:陸の豊かさも守ろう の進捗状況

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保護活動によって森林の損失スピードは減速していますが、依然として対策が必要な状況です。指摘された問題は以下です。

  • 100万種の動植物が絶滅の危機に瀕している
  • 2000年から2015年の間に土地面積の20%が劣化し、10億人の生活に影響を及ぼした
  • 主要な生物多様性地域の保護の進歩が十分ではない
  • 山の緑化割合が世界の地域で大きく異なる

課題はたくさんありますが、国際的により多くの緑を守る協定が成り立っていて、革新的な発想が増えている現状が報告されました。陸の豊かさを守るために、法的な措置をとり、持続可能な森林管理計画を実施する必要性が強調されています。

目標16:平和と公正をすべての人に の進捗状況

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平和で、公正で、包括的な社会を世界中で達成するには、まだ多くの課題が残っています。近年では平和を構築するどころか、進行中の紛争は激化し、人権活動家やジャーナリストは攻撃され、法の支配は弱まっています。2018年には、紛争や迫害から逃れる難民が70年ぶりに7,000万人を超えてしまいました。具体的に取り上げられた課題は次の3つです。

  • 人身売買の被害者が増加、その内のほとんどは性的虐待や強制労働のために連れ去られる
  • 出生登録は人権だが、世界で5歳未満の子供の25%以上が未登録
  • 人権活動家、ジャーナリスト、労働組合員の殺人率が平均1日1人まで上昇

人権を守るために動く国が増える一方、このままでは、2030年までの目標達成には間に合いそうにありません。現状では、2030年の時点で世界の半分の国でしか、国内人権機関を設置していないことになります。国内人権機関は、国民の人権水準を向上させるためにある大切な機関です。ちなみに、日本にもまだ存在しません。

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう の進捗状況

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SDGs達成に向けた活動は世界的に増えているが、大きな課題が多く存在しています。国際情勢の緊張状態もありパートナーシップの成立速度は遅くなっており、多国間の協定から離脱する国も表れています。今回の報告書では以下の課題が記されました。

  • 個人送金は過去最高を記録したが、ODAは減少している
  • 民間投資の流れは、持続可能な開発と同期していない
  • 貿易摩擦により、世界の成長が鈍化している
  • インターネットを通して国際協力を増やすために、インターネットにまだアクセスできない人に機会を提供する必要がある

SDGsの達成がこれまでに以上に必要とされている今、これまで以上に国際協力が必要であることが強調されました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の進捗報告としては、全体的に目標達成ペースには至っておらず、目標達成のための課題が山積みであることが分かりました。

しかし、世界的にSDGsに向けて動き出していることは明らかになりました。世界的なSDGsに基づく動きがあるからこそ、課題が浮彫になったのです。この結果をマイナスに捉えるのではなく、世界が今の現状に目を背けることなく向き合い始めたプラスの結果として捉えたいです。

日本のSDGs達成度を知りたい方は、以下の記事で2019年と2020年のデータをまとめていますので、ご覧ください。

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