blog

ブログ

SDGsバッジの購入・入手方法|正規品はあるの?付けるメリットは?

SDGsバッジの購入・入手方法|正規品はあるの?付けるメリットは?の画像
記事内容の更新情報
  • 2020年7月17日:記事の内容を更新

このようなカラフルな丸い形のSDGsバッジがビジネス街で働く人やニュースに映る政治家の胸についているのを、見た人は多いのではないでしょうか

SDGsバッジ

SDGsバッジは鮮やかな色使いで、ジャケットにつける社章などより大きめのサイズであるため、SDGsバッジを通して、初めてSDGsを知る方もいらっしゃいます。そういった意味では、SDGsバッジはSDGsの認知を広げたツールでもあります。

SDGs media にも、「SDGsバッジはどこで買えるの?付けるのに資格はいるの?」などの問い合わせが寄せられています。

そこで、今回の記事では以下の内容についてわかりやすく紹介します。

  • SDGsバッジの購入・入手方法と種類
  • SDGsバッジの正規品を見分ける方法
  • SDGsバッジをつける意味とメリット
  • SDGsバッジとSDGsウォッシュの関係

そのため、以下のようなことを考えたことがある方にはぴったりな内容なので、ぜひご覧ください。

今回の記事はこんな人にオススメの内容です
  • 調べると種類がたくさんあってどれがいいか迷う
  • 公式・正規品のSDGsバッジがあるのか知りたい
  • SDGsの知識を持った上でSDGsバッジを身につけたい

SDGsバッジの購入・入手方法

SDGsバッジは付けるのに資格は必要なく、SDGsバッジを付けたいと思ったら自由に身につけられます。ここでは、SDGsバッジが購入・入手する方法を紹介します。ご自身で良いと思えるSDGsバッジを選んでください。

国連本部・関係機関が販売するSDGsバッジ

SDGsが世界目標として採択された会議が行われた国連関連機関で、SDGsバッジが販売されています。購入するには、英語のサイトで購入手続きを続ける必要があるので、英語が苦手な人にとってはハードルが高いです。

購入できるWebページ

国連本部(10個セット$35)
https://shop.un.org/united-nations-bookshop

UNDP-SDGs-pin

画像参照:SDG Lapel Pins|UNDP

国連開発計画(2個セット$7.99)
https://shop.undp.org/collections/products/products/sdg-lapel-pins

バッジ製造会社が販売するSDGsバッジ

日本のバッジ製造会社でもSDGsバッジが販売されています。
バッジのデザイン・サイズ・留め具(留め金)の種類などバッジの細部にまでこだわって購入できます。また、裏面への刻印や、ラインストーンの追加など、カスタマイズできることも特徴です。

購入できるWebページ

三藤株式会社(価格は要見積もり)
https://sunfuji.com/sdgs/

有限会社ローカルプランニング(価格は要見積もり)
https://www.local-plan.co.jp/sdgs/

クラウドファンディングを活用したSDGsバッジ販売

joinsdgs事務局によるクラウドファンディングでも、SDGsが販売されています。

SDGsバッジ制作のきっかけは、発起人のルカコさんが、初めてSDGsバッジを見たときに「かわいい!おしゃれ!」と感じたこと。

その後、「SDGsピンバッジでSDGsを知ってもいいんじゃない?」と掲げ、モノづくりのプロ、学生などが集まりSDGsピンバッジの制作やクラウドファンディングの実施が行われました。制作の経緯やSDGsピンバッジの詳細情報はこちら(外部ページに飛びます)でまとめられています。

2019年に行われたこのクラウドファンディングには、621人が支援し1,497個販売され、その後Webサイトでも販売されています。また、以下の3店舗でも同様のSDGsバッジが販売中です。

購入できるWebページ(1個1,980円(税込+送料込))
購入できる店舗(1個1,800円(税込))
  • TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE(地図
  • 京都岡崎蔦屋書店(地図
  • ルカコストア(大阪)(地図

全国各地の木材が用いられたSDGsバッジ販売

全国各地の木材をその土地で加工してSDGsバッジが制作されています。その一部をご紹介します。

購入できるWebページ

みやこ杣木(そまぎ)のSDGsバッジ(京都府)(1個880円と1,050円の2種類)
https://heartfriends.base.shop/

木製SDGsピンバッジ(熊本県)(1個500円)
https://ogunisugi.theshop.jp/items/25218071

SDGsとうほく木製バッジ(宮城県)(1個1,650円(税込+郵送料))
https://www.sdgs-tohoku.jp/

 

通販サイトでSDGsバッジを購入する

知名度の高い通販サイトでもSDGsバッジは販売されています。それぞれのリンク先で商品を探せるので、気になる方はチェックしてみてください。

SDGsバッジの価格相場

ここまでご紹介した日本国内で販売しているSDGsバッジ6種類の価格平均は、約1,160円です。この価格が一般販売されているSDGsバッジの価格相場といえます。

企業や団体などで大量に発注する場合は、1個あたりの費用をおさえられる可能性があるため、詳しい価格を知りたい場合は、ご紹介したバッジ製造会社などに見積もりを取ってみてください。

SDGsバッジを付ける場所と留め具の種類

ビジネスマンがSDGsバッジをつける場所は、ジャケットのラペル部分がオーソドックスです。この場所にSDGsバッジをつけたビジネスマンを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

View this post on Instagram

#sdgs 【SDGs ハードルは高いけど、僕の取り組みはフードロスを安全に足りない人へ!です】 詳しくは https://safety-gourmet.com プロフィールのリンク(ブログ)を見てね♬ ・ ・ ・ #safetygourmet #sdgs2030 #sdgsjapan #sdgsバッジ #フードロス #フードロス削減 #食品ロス #フードロス対策 #フードロス支援 #食品ロス削減 #食品ロスをなくそう #食品ロスをなくしたい #食品ロス問題 #食品ロスゼロチャレンジ #食品ロスをなくそう会 #食品ロスを減らそう #フードロスを減らそう #フードロスをなくそう #フードロス削減チャレンジ #フードロスゼロを目指す #foodloss #sdgs17 #food #foodlover #followme

A post shared by mint (@mint.2015) on

 

ジャケットを着用しない場面や季節であれば、服の襟元にSDGsバッジをつける人もいます。

View this post on Instagram

知り合いの方がスーツにこのピンバッジをしてはったの。これがまた渋色のスーツにカラフルに映えて、とっても目を引く可愛らしさなのよ。 「かわいいー😍何のバッジですか?」 「これは国連で定めた、2030年までに達成する17の目標を色で表したもんや。 例えば『飢餓をなくす』とか『海をきれいにしよう』とか。」 「ほー」 「あげるわ。その代わり自分の周りの人に、こういう取り組みがあるって広めといてや。」 「分かりました❗️説明できるように調べときますね。」 ・ というわけで、この可愛らしいバッジは世界中の人たちが幸せに暮らせるための、世界の目標なんだということを知りました。自分に何ができるのかは分からないけど、この取り組みに共感します! ご存知の方も多いと思いますが、知らなかったという方は、SDGs、17の目標で調べてみてくださいね。 家に帰ってお父さんに話したら、安倍総理もそれつけてたんちゃう?って。 ほんまに?? めちゃカッコええやーん😆 #SDGs #17色 #国連 #sdgsバッジ #エスディージーズ #17の目標 #持続可能な開発目標

A post shared by にがおえ・練習生 (@hi.na.tsuki) on

 

また、仕事中にIDカードホルダーを首にかけているビジネスマンなら、ストラップにバッチを付けるのもいいかもしれません。

ID case

バッジ選びの際に、バッジ自体のデザインや価格と共に比較対象にするのが、バッジの留め具です。留め具とは、バッジを服などに付ける仕組みになる部分。一般的なバッジの留め具は3種類に分類できます。

  • タイタック式
    定番の留め金で、針がついている。穴を開けて装着するためさまざまな服に使える。
  • ネジ式
    ネジのようにバッジを固定する。ジャケットなど取り付ける部分に穴がないと装着できない。
  • スライドイン式
    穴を開けずバッジで服を挟み込むように装着できる。さまざまな襟に対応可能。

自身のSDGsバッジの着用イメージをふくらませて、ぴったりな留め具のバッジを選ぶと購入後に後悔せずにすみますよ。

SDGsバッジの正規品を見分ける方法

「SDGsバッジを購入するなら正規品を買いたい」と考える人もいるでしょう。正規品かどうかは、明らかにSDGsホイールロゴの配色が間違っているなどでなければ、判断しにくいです。

そこでSDGsバッジの正規品判断は、以下の2点のいずれかを満たしているかどうか確認するようにしましょう。

SDGsバッジ正規品の判断基準
  • ニューヨークの国連本部や国連のWebサイトから購入するバッジ
  • 国連のSDGsロゴ使用ガイドラインを守り、国連から使用許諾を得て作成されたバッジ

それぞれを詳しく紹介していきます。

ニューヨークの国連本部や国連のWebサイトから購入するバッジ

国連が販売しているSDGsバッジは正規品だと判断できます。しかし、残念ながら、日本に事務所を置く国連関係機関では、SDGsバッジの販売をおこなっていません。

日本にいながら国連関連機関からSDGsバッジを購入できるのは、最初に紹介した以下のWebサイト(英語)です。

2020年7月現在、コロナの影響で営業していないようですが、ニューヨークにある国連本部内の売店でもSDGsバッジの購入が可能です。

国連のSDGsロゴ使用ガイドラインを守り、国連から使用許諾を得て作成されたバッジ

日本の企業や団体が製造・販売をしているSDGsバッジでも、正規品だと販売できる商品があります。それは商品の販売ページに、国連のSDGsロゴガイドラインを遵守や、国連に確認済みなどの表記があるSDGsバッジです。これなら、正規品だと判断できます。

そもそも、SDGsの各種ロゴを使用する場合は、国連が定めているガイドラインを守らなければなりません。ガイドラインではロゴの使用禁止例も示されており、例えばSDGsバッジに用いられるSDGsカラーホイール内に別のロゴを入れる使い方は、禁止されています。

SDGsngロゴ

また、ガイドラインで定められているSDGsロゴの用途にも注意が必要です。

SDGsロゴの用途
  • 情報目的
  • 資金調達目的
  • 商業用途

このなかで、情報目的に該当する場合は、国連の使用許可なしでSDGsロゴが使用できます。情報目的になるのは、非商業的でSDGsを普及させる認知目的などです。

資金調達目的や商業用途目的で、SDGsロゴを使ったSDGsバッジを制作・販売する場合は、国連から使用許可を取る必要があります。SDGs media が2020年3月に国際連合広報センターに電話確認したところ、商業用途で認可を得た日本の企業は1社もないと教えていただきました。

SDGsバッジを正規品かどうか見分ける際には、これらの情報をご活用ください。

バッジ以外にも、名刺やWebサイトにSDGsの各種ロゴを使用する際には、ガイドラインの確認が必要です。ガイドラインの内容は以下の記事でわかりやすくまとめているので、気になる方は参考にしてくださいね。

SDGsバッジをつける意味とメリット

SDGsに向けた企業の取り組みとして、SDGsバッジを全社員に支給する企業が多いですが、どのような意味があり、どんなメリットを期待しているのでしょうか?

SDGsバッジの着用で社内外にSDGsへの取り組みをアピールする

企業・団体がSDGsへ取り組むメリットは、SDGs media 内の『企業がSDGsにいま取り組むべき理由を徹底解説!』ページで詳しく紹介しているので省きますが、SDGsへの取り組みを社内外へアピールすることもSDGs活動の一部になります。アピール方法の1つが、SDGsバッジの着用です。

2015年に国連で行われたサミットでSDGsが世界共通の目標として採択され、世界中で達成に向けた取り組みが進んでいます。

企業としてビジネスを通してSDGsの目標に貢献しているのであれば、SDGsバッジを着用してその取り組みを社会に対して発信できます。SDGsへの取り組みは、発信することによってはじめてステークホルダーからの評価につながるため、効果的な発信が必要です。

バッジをつける以外には、名刺にSDGsのロゴや17のアイコンをあしらう、WebサイトでSDGsへの取り組みを紹介する、SDGs宣言やSDGsレポートを作成・公開するなどがあります。

SDGs media が制作したSDGs宣言やSDGsレポートの作成方法をまとめた無料の資料は、以下のページから入手できるので興味のある方はぜひお問い合わせください。

SDGs media の資料請求ページはこちら(リンク先ページに飛びます)


メリット1:社内でSDGsへの意識を保つきっかけになる

SDGsは日本語で持続的な開発目標と訳されるため、短期的に取り組めば完了するものではありません。そのため、SDGsへ取り組むための仕組みづくりとSDGsへの貢献意識を持ち続けることが大切です。

社内でSDGsバッジを着用して仕事をしていれば、同僚と顔を合わせるたびにSDGsバッジを目にするので、視覚的から入ってくる情報によってSDGsへの意識を持続させやすくなります。

メリット2:取引先や商談相手とSDGsの話題を切り出しやすい

SDGsバッジを着用して商談に臨めば、相手からSDGsバッジについて質問されたり、自らバッジを紹介したりと、SDGsの話題を始めるきっかけにできます。

そこで、商談内容とSDGsへの取り組みをうまく関連付けて話せれば、相手から好感を持たれることもあるでしょう。このように、相手から評価や信頼を得られるチャンスを作れるメリットがあります。

ただし、このようなやり取りを実現させるためには、自社のSDGsへの取り組みだけでなく、SDGsの内容や関連知識を話せるように準備しておかなければなりません。

メリット3:SDGsバッジの着用者同士で一体感が生まれやすい

新たな取り引きの打ち合わせへSDGsバッジを着用していくと、取引先の担当者もSDGsバッジを着用しているケースがあります。2020年7月時点で、まだSDGsへの取り組みやSDGsバッジの着用が当たり前にはなっていないため、SDGsバッジを着用している同士で、一体感が生まれることがよくあります。

SDGsが世界共通の目標として、共通言語になっているためSDGsを理解して取り組んでいる同士であれば、共通認識がありお互いの取り組みや思惑を理解しやすいのです。そのため、SDGsバッジを着用した同士の商談はうまく進みやすいこともあるでしょう。

SDGsウォッシュ防止のために知っておきたいSDGs基礎知識

SDGsウォッシュという言葉を聞いたことはありますか? 

似ている言葉に、グリーンウォッシングがあります。これは、環境配慮を特に行っていないのに、そのメリットを得る目的で、広告や商品パッケージにごまかしの環境訴求を行なうことを指す言葉です。

SDGsウォッシュも同様に、SDGsへの取り組み実態がないのに、うわべはSDGsに取り組んでいるように見せることを揶揄する言葉です。

『SDGsバッジをつける意味とメリット』のなかで紹介したように、SDGsバッジをつけることは、SDGsへの取り組みを行っていることを主張する行動だとみなされます。

しかし、実施が伴わずSDGsバッジをつけていると、ステークホルダーからSDGsに取り組んでいると認識されるものの、一転して悪い印象を持たれてしまうおそれがあります。

つまり、企業のいち社員としてSDGsバッジの着用する場合は、自社でSDGsへ取り組んでいることが大前提です。そのうえで、自身が関係しているSDGsの取り組み内容だけでなく、SDGs自体の情報も理解しておくといいでしょう。

この機会に、SDGsウォッシュを防ぐためにも、SDGsバッジをつける上で、SDGsの基礎知識を覚えてみてはいかがでしょうか?

SDGsの基礎知識に合う情報では、SDGs media の「SDGsとは?17目標と日本の政府・企業の取り組みを徹底解説」ページがおすすめです。各見出しの最後には理解度チェックテストがあすので、SDGsの基礎知識を覚えたかどうか確認ができますよ。

まとめ

今回のSDGsバッジに関する記事では、以下のような内容を紹介しました。

  • SDGsバッジの購入・入手方法と種類
  • SDGsバッジの正規品を見分ける方法
  • SDGsバッジをつける意味とメリット
  • SDGsバッジとSDGsウォッシュの関係

記事内容は、SDGsバッジ選びの参考や、SDGsバッジを付ける前に社内で行なう勉強会などで役立ててください。

SDGsバッジを身に着けるだけで満足せず、積極的なSDGsへの取り組みが伴った状態を目指しましょう。

また、SDGs media では、SDGsをビジネスに取り入れる方法や、SDGsの取り組みを発信する方法に関する資料をご用意しています。資料をご希望の方は、以下の資料請求ボタンからお問い合わせください。

entry_banner

 

参考サイト:

RELATED POSTS

関連する記事

SDGsの資料請求はこちらから